ウインバリアシオンのベストパフォーマンスは?と聞かれたらやはり日経賞になるかな、おそらく同馬は差して来るタイプなので長い直線が向いていそうに思われるのだがウインは一気に加速してドン!というタイプではなくやや速めの上がりを持続的に使うタイプであり全馬が34秒そこそこでまとめられるレース質になると非常に分が悪く東京の様にスローから上がり勝負になりやすい競馬場は逆に厳しく中山や阪神の様に全馬がトップスピードに上げ辛い競馬場の方が向いていると思われる、しかも体力が非常に豊富であり他馬が動き始める前から差を詰めて上がって行き他馬がスピードに乗る頃にはもう既にトップスピードになっているというハーツクライの上位馬の特徴をそのまま受け継いでいる馬であると思われる、この性質を活かすには前走からの延長の臨戦が非常に好相性で追走が楽になると早目スパートも苦に感じ辛くそのまま押し切るレースを展開できる様になると思われる、そして体力が豊富なのでこの様な厳しいレースを続けても2、3戦は体力が持ち破綻の無いレースができる、しかしさすがに3戦以降は体力のストック切れが疲労の観点から起こりやすくなり惨敗するケースが出てくるのであろう、この様な事柄からウインバリアシオンが今後G1制覇をするのであれば秋のG1を2つ3つ取るローテーションではなく何処かに絞ったローテーション。取るべきだろうと思います、以下に示すローテーションは僕が考えるウインバリアシオンのG1への道というテーマで考えたローテーションです、ま、こんなのもあるんだと笑って見て下さい。
京都大賞典好走→天皇賞秋凡走→有馬記念制覇。
京都大賞典好走→天皇賞秋凡走→ジャパンカップ掲示板程度→有馬記念制覇。
注目は天皇賞秋を凡走する事、もし好走してしまったらG1制覇は無くなる。
金鯱賞好走→有馬記念制覇。
一応この3つでG1本命は有馬記念に設定すると好結果が生まれる様な気がします。
京都大賞典好走→天皇賞秋凡走→有馬記念制覇。
京都大賞典好走→天皇賞秋凡走→ジャパンカップ掲示板程度→有馬記念制覇。
注目は天皇賞秋を凡走する事、もし好走してしまったらG1制覇は無くなる。
金鯱賞好走→有馬記念制覇。
一応この3つでG1本命は有馬記念に設定すると好結果が生まれる様な気がします。