素晴らしい!

オルフェーヴル
素晴らしい!
素晴らしい!
素晴らしい!

ウインバリアシオン
走れるのかぁ~、長期休み明けで好走後でハーツクライの耐久性を考えると格上げのここは苦しいと思ったが……しっかり休んで春に備えて欲しい。

ゴールドシップ
やや重目の馬場、得意の中山等条件は好転していた、問題は精神的な事だったが息つく間が無かった流れだったので遊ぶ余裕も無かったのだろう、C系なので巻き返せるならこのあたりが妥当なのだろう。やっぱりC系か。

ラブイズブーシェ
とにかく重力の外をずっと走っておりオルフェーヴル、ゴールドシップが動いて前に圧倒的な重さが掛かりその影響もあってか掲示板確保、それでもそこそこの競馬はしているので今後も人気の盲点になれば注意。

タマモベストプレイ
若さは大きな武器だろう、それにしてもこの兄弟の中ではずば抜け強い馬である、来年は京都1400.1800ベストの馬になるであろう。

以下
カレンミロティック
とにかく中途半端だったし、しっかり圧力を掛けられた、この鮮度なのだからこの馬自体こんなもんなのだろう。

デスペラード
良く頑張っていた、疲労のある中でしっかり付いて行ったがペースアップした時に流石に付いて行けなかった、しかし頑張った。

ヴェルデグリーン
いい位置で競馬をしていたし重力も掛かって無かった、そう、力不足である。

ナカヤマナイト
うん、少し行ける様になった、次走中山のダウンで反応できるか?やはり中途半端なC質が邪魔するか?どっちだ?

ダノンバラード
ちゃんと自分のすることはしたであろう。

今日のポイントは長距離のゆっくりした流れからオルフェーヴル、ゴールドシップが動いた時に上がった流れに対応できた馬が好走できたレースである、のんびりしたレースのみの馬や、キツい競馬だけで好走した馬達は苦しく、緩急に対応できしかもギアをすっと上げられる馬、尚且つ体力も保有している馬のみが走れる流れだったという事、即ち今日はG1を勝てる馬しか来れなかったという事である、今年一番G1らしいレースでありそこで圧勝のオルフェーヴルはディープインパクトと並び史上最強馬であろう。

オルフェーヴルを見れた事に感謝です。