キーンランドカップ

◎デアレガーロ
マンハッタンカフェ産駒のSL
綺麗な交互のリズムを刻んでおり基本1戦必勝タイプ、なので反動を吸収できないところがあるタイプ、前走はやはり少し過剰人気だったか?しかし今回ストレス薄れ人気からも解放され絶好のタイミングである、G3レベルの馬ではないので早くこんなとこは卒業して来て秋の大きな舞台に上がって来て欲しい。

◯レッツゴードンキ
春一連のレース内容が強く格的にここは凡走できない局面、ただ春の蓄積疲労が残ってる可能性は否定できないので馬体重の大幅増減には注意、3ヶ月の休養なので大丈夫だと思うが…

▲ナックビーナス
想定していたポテンシャルより2枚は強かった馬、そしてこの春もあの鞍上達で好走を繰り返しておりやはり強いとしか言えない馬である、但しこの馬は休養期間がやや短くレッツゴードンキより蓄積疲労を解消している可能性が低いと見たので3番手に。

△キャンベルジュニア
L系休み明けダウン外枠、そしてデムーロのS質付加でこちらは破壊力を兼ねての休養明けなので切るのは怖すぎる。

△トゥラヴェスーラ
突然やる気を出し始めた高鮮度持ちの活気あるタイプの馬、2走前に前で競馬している経験もありこちらも切りにくい、鞍上もこのくらいの人気が1番めんどくさい。

△キングハート
C系で集中していたら怖いのだが出来れば前走先行活性化しておいていて欲しかった、そして枠もやや外目で集中し難い位置なので普通に外を回られると苦しいが先行してくれたら面白い。


新潟2歳ステークス

わかるわけねぇ~~だろ!

◎エイシンゾーン
マイルを2回逃げずに好走して来たので精神力があり集中状態だと予測される。

◯ケイデンスコール
こちらも◎同様集中状態だと思われるマイル臨戦馬。

▲エイカイキャロル
エイシンじゃねぇのかよ!ま、マイルの勝ち方が良い事と血統的に破壊力と量が上手く融合されていそうなので。

△ロードアクア
14臨戦で母父ダイワメジャーなのでやや反動に弱いタイプか?ま、ここまでカナロアに印打ってこれに来られたら倒れると思ったので(笑)