高松宮記念

速い馬場?モズに有利?知らんね。

◎ペイシャフェリシタ
とにかくモゴモゴしておりいつでも爆発できますよ!というレース振り、そして待望の広いコース替わりでのびのび走れるタイミング、エネルギーをかなり蓄えており解放されたら一気に飲み込んでしまえるだけの可能性は充分に秘めている、穴でこそのハーツクライ産駒思う存分発揮して欲しい。

◯デアレガーロ
色々考えたがやっぱりかなりの違和感を感じている、前走+32kgであのパフォーマンス、これは休み明けでリフレッシュして来ましたよ!というレベルではなく単純に太かったはず、ところが恐ろしいくらいの破壊力を発揮しており、そもそもこの馬体が正解だったんじゃないの?今までは細かったんじゃないの?って事になる、成長期は過ぎているはずなのでここでのこの馬体重の増加はやはり異様で単純に前走人気薄で馬群を割って今回反動の番と判断するには怖すぎる前走であった、だったらSの連チャンの可能性、臨戦の異端、勝ってリズムを付けて来たという事で高く評価しても良いのではないか?今回も人気はなく人気が無いという事は前走が評価されておらずストレス疲労の軽減にも繋がるはず、ここでいきなり-28という事も無いと聞いているので±4くらいなら特に問題無いと見て高評価した、本命との差はやはり一応間を割って来たのでそのストレスが無いわけではないのでその差での対抗。

過去に+46kgで勝った馬がいたなぁ~~
はっマンハッタンカフェだ!!!

パパぁ~~🏃💨

▲アレスバローズ
とにかく前走の挙動、これだけで本命まで考えていた馬、ただあまりにもバレているので逆に罠っぽくなったので少し評価を下げた、枠よく活性化もある、そして斤量も少しだが軽くなるのでこれ以上は下げられない、あの最後出て来る時の迫力は中々見られないよ。

△ダノンスマッシュ
リズム良く、間隔も良く、とっても切りにくい、ただまだ王者ではない立場で完全に王者の位置に祭り上げられた馬である、この馬は差しているように見えるが実は基本先行しており意外と器用なタイプの馬なのだが今回はその器用さが裏目に出そうな雰囲気がある、何故なら今回かなりイキのいい逃げ馬がおりこの馬はこれを捉えに行く1番手の馬となりそうであるという事、その逃げ馬モズはかなり速いタイプで簡単には捉えるのは難しいと思われダノンがモズを捉えた瞬間に何かにやられるパターンが往々にして想定される、それくらいこの馬はまだ王者ではないという事である、ただそれでもやはり切るのは危ないのでとりあえずは押さえておきたい。

後ミスターメロディも押さえるべきなのだろうが結局人気している、こうなるといっくんの必殺技も使えないし戦いに行かれるとやられる可能性が大きいので評価を下げてみた。

モズスーパーフレアは速いだけのタイプなので時計が掛かるとあっさり負けて来る馬である、そして今回はダノンが負かしに来る予定なので綺麗さっぱり飛んで欲しい。

前が止まらない馬場?知らねぇーよ。